Baby, It's Cold Outside
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『Baby, It's Cold Outside』 | ||||
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Galileo Galilei の EP | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
インディー・ロック インディー・ポップ エレクトロ・ポップ チルウェーブ | |||
時間 | ||||
レーベル | SME Records | |||
チャート最高順位 | ||||
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Galileo Galilei アルバム 年表 | ||||
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Baby, It's Cold Outside(ベイビー イッツ コールド アウトサイド)は、Galileo Galileiの2枚目のミニアルバム。
概要
[編集]前作『PORTAL』から約9か月ぶり、ギターの岩井郁人、キーボードの野口一雅が脱退してから初の作品。前作と同様に外部のプロデューサーを排して札幌のプライベートスタジオでレコーディングされた。 収録曲やプロモーションビデオ、ジャケット等は全てボーカルの尾崎によるコンセプトストーリーの元に作られている。タイトルはフランク・レッサーが1944年に作詞・作曲した楽曲「ベイビー、イッツ・コールド・アウトサイド」に由来している[2]。
ネオン・インディアン、a-ha、ザ・ビーチ・ボーイズ、デス・キャブ・フォー・キューティー等からの影響が公言されている。また音数は『PORTAL』と比べると大きく減らされた。
『PORTAL』に続いてさよならポニーテールのみぃながコーラスやハミングで参加している。
初回生産限定盤には「リジー」のミュージック・ビデオを収録したDVDが同梱された。
収録曲
[編集](全作詞:尾崎雄貴/全作曲・編曲:Galileo Galilei)
- Sex and Summer - 4:54
- 次曲「時計塔」と繋がっている。
- 時計塔 - 3:58
- コウモリかモグラ - 3:03
- Chill Boy - 3:04
- インスト曲。
- リジー - 4:19
- 夢に唄えば - 3:48
出典
[編集]- ^ “Baby, It's Cold Outside/Galileo Galilei CD+DVD <初回生産限定盤>”. タワーレコード. 2013年4月27日閲覧。
- ^ “Galileo Galilei インタビュー”. Skream! (2012年11月). 2021年8月15日閲覧。